足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
区は、国土交通省、東京都と連携して、本年5月の深夜帯に行われた荒川橋梁部での土のう積み及び水防訓練において、土のうと止水板の活用やドローンによる撮影訓練を行いました。昨今の災害は想定外から災害につながっており、対策は線状降水帯のような豪雨等も想定しながら検討しなければならず、今後、このような訓練を定期的に行っていくべきと思うがどうか。
区は、国土交通省、東京都と連携して、本年5月の深夜帯に行われた荒川橋梁部での土のう積み及び水防訓練において、土のうと止水板の活用やドローンによる撮影訓練を行いました。昨今の災害は想定外から災害につながっており、対策は線状降水帯のような豪雨等も想定しながら検討しなければならず、今後、このような訓練を定期的に行っていくべきと思うがどうか。
止水板の助成を私ども行っておるところでございます。マンションですとか戸建てのいわゆる道路から各民地敷地までの間に止水板を設置するというのを行ってございます。
ですから、私たち公明党が今回言っているのは、例えば電力や止水板だとか蓄電池だとか、プラスでそうしたものをセットで支援するということが在宅避難につながるのではないですかと質問しているんですけれども、改めて私たちが言っている在宅避難助成制度についての考えを伺います。 ◎大塚 危機管理部長 在宅避難の推進でございますが、区として喫緊の課題として捉えています。
具体的には、水害に備える止水板や自家発電設備、蓄電池、水の確保のための非常用貯水タンク設置など、各家庭で取り組めるメニューとなっています。 さきの予算委員会で、区内のマンションに対して、こうした事業を幅広く周知すべきと訴えましたが、その後の取組について伺います。
そこで、区内建物の豪雨災害に備えるための止水板の設置検討が必要ではないかと考えております。 当然、区には、地下室のある建物や車庫などを有する建物が多数存在していると思います。家の玄関やマンション等のエントランスに設置することで建物内の浸水を防ぎ、取付けや取り外しも比較的楽であり、収納も場所を取らないというメリットがあると思います。
我が会派の佐藤ひろと議員が、二〇一九年第一回定例会にて蓄電池設置や止水板、地震の際に給水管が遮断され貯水タンクとなる装置の設置費を助成する災害対応型住宅装備助成制度の導入を提案し、会派としてもこれまで求めてきました。区は財政確保や持続可能性を見据えた助成の条件の設定、費用対効果を見極めることが課題となりますが、実現可能性を検討するとしました。
◆石毛かずあき 議員 葛飾区は、限られた避難所スペースの確保や、逃げなくてもよい方が自宅で安全に避難できるように、避難スペースの整備や非常時の充電設備、止水板の導入費などを対象に、公共施設以外の大型商業施設やマンションの浸水に対応するための、葛飾区独自の補助事業を展開しているとのことです。 分散避難に取り組む区においても検討するべきと思いますが、いかがでしょうか。
行政改革分野では、行政DXによる手続の簡素化、ふれあい館及び体育館の予約方法の改善、ヘルストロンの設置、防災まちづくりの分野では、大規模火災発生時の広域避難場所の役割についての周知と注意喚起、画角の広い防犯カメラの導入、大規模災害に備え、止水板設置助成制度の創設、公共工事に関わる企業等の職員の働き方改革の実現として、ウイークリースタンスの導入などについて、福祉分野では、精神障害者保健福祉手帳の更新時
具体的には、水害に備える止水板や自家発電設備、蓄電池、水の確保のための非常用貯水タンク設置など、各家庭で取り組めるメニューとなっています。区としても、この長期優良住宅化リフォーム推進事業を広く周知し活用を図るべきです。そのためにも、世田谷区としてこの事業に関連する方々への周知など、利用者の目線に立った具体的なPRが必要と考えます。
そこで、豪雨による浸水被害を軽減させる一つとして、止水板の設置が考えられます。家屋の玄関や窓に取付け、雨水の流入をせき止める止水板は、設置工事を伴うものや取り外し可能で、必要なときに持ち運びできる簡易なものまであり、例えば大阪府の寝屋川市は上限30万円、埼玉県新座市は40万円、仙台市は50万円など、この止水板の設置の購入と設置費について補助制度を設けている、こういう自治体が少なからずあります。
現在、世田谷区は、土のうステーションの大幅の増設と止水板の配置、排水ポンプ車の導入、ゴムボートの配備、風速計の増設、各避難所の運用状況の発信など、着実に対策をされて前進をしており、すばらしいと思います。
具体的には、水害に備えた止水板や自家発電設備、蓄電池、水の確保のための非常用貯水タンク設置など、各家庭で取り組めるメニューとなっています。区としても、この長期優良住宅化リフォーム推進事業を広く周知し、活用を図るべきです。見解をお伺いします。 二点目は、防災対策優良マンション認定制度の創設です。
◆安井一郎 また267ページの水害対策費の土のうのこととかは先ほど来から質問があったので、私は止水板設置助成について、決算額、予算額とも一緒でありますが、令和2年度は3件、この金額の内訳、これを単純に3で割ればいいのか、そういう見方をしてよろしいものかお聞きしたいのですが。 ◎土木計画・交通安全課長 これにつきましては、助成額50万円を限度にかかった経費の2分の1を払ってございます。
また、その他の対策として、止水板の設置や、適正な排水能力を持ったポンプの設置などが講じられ、浸水対策が図られており、一定の効果が見られると認識しております。区といたしましては、建物の浸水対策を促進するため、引き続き要綱に基づく指導や様々な機会を活用した周知啓発に努めてまいります。 ◆いたいひとし 委員 ハザードマップエリアの対象地域に加えた成果が出ているということが確認できました。
区では、大雨による浸水被害の軽減を図ることを目的に、雨水貯留槽の設置費用と止水板を設置するための工事費用の一部を助成する制度を設けています。止水板の設置効果については、低地部の冠水対策だけにとどまらず、高台地のくぼ地等での内水氾濫時にも一定の対策効果も見込まれると考えます。 また、止水板設置費用の助成対象は個人住宅だけでなく、法人が所有する店舗や事務所等にも適用ができます。
ただ、ここが地下ですので、例えば止水板のことですとか、今後そういうことでも、せっかくお金をかけた非常用電源が使えないということがないような取組というか、配慮をしていただけたらというふうに思います。 ○委員長 以上で意見を終了いたします。 これより表決を行います。
なお、北側の道路が南側の校庭に比べまして低い地形となっておりますので、水害等による浸水対策といたしまして、出入口には止水板を設ける計画としております。 次に、四ページでございます。二階、三階平面図ですけれども、左側が二階平面図となってございます。普通教室は三十五人学級を見据えた教室数を確保し、二階から四階の南側と東側にまとまりを持って配置しております。
◎瀬戸 防災まちづくり課長 直接の所管ではないのですけれども、私どもの建築の手引という冊子とかに、そういったポンプの話だとか、止水板の設置とか、そういう必要性みたいなものを注意喚起しておりまして、このポンプの設置については、たしか大田区のあれではないのですけれども、下水道のほうの関係で、たしか規定があったと記憶しております。
○環境課長(茂木英雄君) 事業者の方からお話を聞いているのは、今回この建物における浸水被害対策ということでは、まず、建物の地上部に防潮板を設置する、また、地下鉄との接道部がありますので、そこには防水扉や止水板を設けることを計画していると聞いております。
その概要を改めて見てみると、そのうち38施設は、新たに止水板設置などの工事が不要とされる施設については、浸水防止シートを配置、また、止水板設置工事など新たにハード対策が明確となった施設は23施設、残り7施設については、浸水の深さや対策の難しさから、十分な検討の上対策を講じるとされております。